docomo X AMITA 未来の種プロジェクト ~南三陸町 森・里・海 ものがたり~

未来の種レポート

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本多 清の南三陸ものがたり 一覧

今年5期目となるトウキの定植を行いました!

2012年より宮城県南三陸町で展開している「未来の種プロジェクト」。2016年5月15日に、今年で5年目になる薬草トウキの定植を行いました。

■今年もこの時期がやってきた!

2012年より始まったトウキ栽培が5月より始まります。
「今年は5/15にトウキを定植しよう!」と阿部さんから連絡が来たのが4月。相変わらず人手が足りないのでまたメンバーを募集することから始まりました。ドコモグループに加え、昨年も参加されたMS&ADグループにも協力依頼をし、全国から約20名のメンバーが集まりました。

  • 参加者募集のチラシ

■事前準備

トウキを植える前には、畑にマルチシートを張り、一定距離を保つように穴をあけていきます。この作業を前日までに終わらせます。

  • マルチシートにガスバーナーでひとつひとつ穴を開けていく

■いざ南三陸へ!

朝仙台駅に集合し、南三陸へ。南三陸が初のメンバーもいたので、車中では各地域の紹介を交えて現地に向かいます。石巻出身の参加者もいらっしゃったので地元の状況を説明していただきました。途中、防災庁舎に立ち寄り、当時の状況を伺い、追悼を行いました。

いよいよトウキの定植です。「農工房」の代表である阿部博之さんからトウキの効能や利用についての説明ののち、作業を開始しました。どのように植えていくのか伺い、分業で苗を植えていきます。
昨年は雨の中ドロドロになりながら作業を行いましたが、今年はお天気も良く日差しが暑いくらいです。昨日穴をあけたことから土が乾燥してきて植えにくく、丁寧な作業が求められます。しっかり根付くように押さえつけるのがポイントです。植えた後に草が生えるのを抑えるもみ殻をふりかけて、水をまきます。
昨年は人数も多く午前中で終わった作業でしたが、今年は参加者が減ったこともあり、1日がかりの作業となりました。

  • トウキ定植のレクチャー
  • トウキの苗はまだ小さく繊細です。
  • 丁寧に一つ一つ植えていきます

■たのしいランチタイム

午前の作業が終わったのち、裏にある花見山の東屋までのぼり、南三陸の里山の風景に癒され、お昼休憩を取りました。南三陸のビーンズくらぶで作られたお弁当は南三陸の食材である大豆やたけのこ、お米などを使用した体にやさしいお弁当です。また「農工房」のスタッフさんからトウキの根を入れた「たまごスープ」をごちそうになりました。参加者は何度もお替わりをするほど大人気です。

昼ごはんを食べ終わったら、この日のために香港から来られたという薬膳の先生からトウキの効能についてミニセミナーをしていただきました。ビタミンEが含まれてアルツハイマーや認知症などにもいいとか。また、香港のトウキの味は苦いそうですが、南三陸のトウキはとっても甘く「スィーツみたいです」と驚いていらっしゃいました。スープから取り出した根を食べると本当にお芋のような甘い味がします。体に良くておいしいとは、何ともいい食材ですね。

  • 花見山東屋からみる風景
  • トウキ入りのたまごスープをごちそうになりました
  • 香港から来られた薬膳の先生から効能を伺います

■おつかれさまでした!

今回はドコモグループ12名、MS&ADグループ8名 計20名が参加し、無事に全部の畑にトウキを定植することができました。本当におつかれさまでした。
 また現地でご指導してくださった「農工房」のみなさま、アミタ南三陸オフィスのみなさま、ありがとうございました。

  • 作業終了の1枚。みんないい笑顔です!