docomo X AMITA 未来の種プロジェクト ~南三陸町 森・里・海 ものがたり~

No.02 ウミネコ

No.02 ウミネコ

「ミャーオ、ミャオ」と猫のような声で知られるウミネコですが、れっきとしたカモメの仲間です。カモメ類には色々な種類がいますが、南三陸でもっとも多く普通に見られるのがこのウミネコです。嘴の先の上下に赤と黒の班模様があることや、飛んだときに下から見上げると尾羽に太くて黒い帯状の模様があることで他のカモメと見分けられます。

普通、田植えの季節に田んぼで餌探しをしている鳥と言えば白いサギの仲間の場合が多いのですが、南三陸ではサギの代わりにウミネコが田んぼの中をゆうゆうと歩きながら餌取りをしています。どうやらオタマジャクシを一生懸命食べている様子です。

「田んぼのカモメ」という変わった風景に驚いていると、「この辺じゃ、これが普通だよ。珍しいの?」と土地の人から逆に不思議がられます。