docomo X AMITA 未来の種プロジェクト ~南三陸町 森・里・海 ものがたり~

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Smart Action for Forest ―森の未来を守るために、今できること―

南三陸町の新しい“ものがたり”が、動き出しました。森と共に生きる地元の皆さんのくらしを通して、人と自然のつながりを育むお手伝いをして行きたいと思います。「未来の種プロジェクト:森」はじまります。

  • 森林保全クレジット付グッズを買って、東北を応援しよう!
  • 最新の活動報告
  • 宮城県 南三陸町の「森」
  • 間伐と森林保全について
  • フォレストック認定について

「森林保全クレジット付」グッズ 木の風合いや手触り、木のぬくもりをお楽しみいただけます。

森林保全クレジット付の限定グッズを買って東北を応援しよう

東日本大震災の被災地への復興支援活動と森林保全活動の一環として宮城県南三陸町の木材を使用したスマートフォンアクセサリを販売しています。
宮城県南三陸町でセットおよびパッケージを行っています。天然木ならではの優しい手触りをお楽しみください。このグッズのご購入金額の一部は、南三陸町の復興支援・森林保全に役立てられます。

アーカイブス 「森林保全クレジット付」ドコモダケ限定グッズ
  • 【No.4】 販売終了
    森林保全クレジット付リングストラップ

  • 【No.3】 販売終了
    ドコモダケスマートフォンホルダー02

  • 【No.2】 販売終了
    ドコモダケスマートフォンホルダー01

  • 【No.1】 販売終了
    ドコモダケマルチスタンド&カレンダー01

「Smart Action for Forest」をスローガンにお客様参加型の森林保全活動を目指し、南三陸町の間伐材-を使ったグッズを販売し、売上げの一部を南三陸町の森林保全に還元します。

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最新の活動報告

2015年11月、NTTドコモでは「南三陸町」の間伐材から作られた『森林保全クレジット付グッズ』の売り上げの一部に、ドコモが同額を加えた¥600,000分の「森林保全クレジット」※を、新たに南三陸町から購入いたしました。
「森林保全クレジット」の購入は今回が4回目で、これまでドコモが南三陸町より購入した「森林保全クレジット」の総額は3,310万円となり、累計で約606ヘクタール(東京ドーム約129.6個分)のの森林保全に役立てられました。

※南三陸町がフォレストック認定を受けている町有林の森林保全クレジット(フォレストック認定制度におけるCO2吸収量クレジット)

(過去の南三陸町からのCO2吸収量クレジット購入状況)

年度 購入金額 対象森林面積 備考
2013年2月 20,000,000円 366ha 東京ドーム約78.3個分
2013年9月 4,300,000円 78ha 東京ドーム約16.8個分
2014年8月 8,200,000円 150ha 東京ドーム約32.1個分
2015年11月(今回) 600,000円 10ha 東京ドーム約2.3個分
累計 33,100,000円 606ha 東京ドーム約129.6個分

南三陸町での森林保全クレジットの活用について

南三陸町は約8割が森林です。間伐した木材から作られた森林保全グッズの売上は、「エコタウンへの挑戦」として南三陸町が復興に向けて取り組む「木質ペレット事業」のサポートにつながっています。

贈呈式の様子
左)南三陸町長 佐藤 仁さん
右)NTTドコモ 東北支社長 青山 幸二

【 南三陸町長 佐藤 仁さんからのメッセージ 】

「南三陸町は今年4月に国から『バイオマス指定都市』に指定されました。
その柱となるのが、バイオガス事業※2と、間伐材などを活用する木質ペレット事業。
南三陸町が新しい町づくりの第一歩を踏み出せたのも、ドコモのこの取組があったからこそ。
ドコモダケグッズを買っていただいたたみなさんには心から感謝しています。」

宮城県 南三陸町の「森」

南三陸町の人々にとって、森林は昔から身近にありました。

町では震災前から木材生産も行われてきたほか、遊歩道を整備したレクリエーションや、アクセスの良い林地を「企業の森」として貸し出すなど、地域の林家(りんか)の指針となる森林管理を目指してきました。今回、「未来の種プロジェクト」を通じて地域の未利用資源を活用し、経済活動と連携するなど、両社の経験・技術・ノウハウを十分に生かし、被災地の方々の理解と協力を得ながら東日本大震災からの復興を目指していきます。

南三陸町の森林

クリックすると大きな画像が見られます。

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間伐と森林保全について

森が元気になると、里にもつながり海にも繋がる。間伐は豊かな森をつくり、生き物を育みます。

南三陸町の特徴

宮城県の県北に位置する南三陸町は約77%が森林が占める森の多い町です。また、町の境が山の峰で連なって地形に、10本ほどの川があります。 雨が降ると、町境となっている峰の内側から川を流れて志津川湾に注ぎます。つまり、町に振った雨だけが湾に流れることで、他の影響を受けにくいため 豊かな自然がコンパクトにまとまっているのが特徴です。

豊かな森林が里や海を豊かにします

森を育てていくためには「間伐(かんばつ)」という作業が不可欠です。間伐とは、森林内で木々が健康で丈夫に育つために、混みいっている木を間引きすることです。木々が混み入ると地面に十分な光が届かず 痩せた木になってしまったり、 林の中が混みあい、枝や葉の成長を妨げてしまうため 下草が成長しづらく植生がない状態となり わずかな降雨などにより土砂が流出するなど、土砂災害などの危険が高まります。 また、雪や風による倒木被害を受けやすくなるなど、様々な問題が生じます。 このようなことから、次世代に森林資源を受け継ぐためにも、 木を使うことは、森を守り、未来をつくることにつながるのです。

木々が混みすぎお互いの成長を阻害してしまいます。

適切な間伐により木は枝を広げ健全に育ちます。

光が地面まで届き明るい林になります。

間伐が行われていない真っ暗な森林。太陽光が地面に届かないため、土地が痩せ木が根を張ることが出来ないため 細くなってしまっている。
間伐が適切に行われている森林は元気。林内に適度に光が射し込み、下草などの 下層植生が繁茂しています。幹が太く、生育が良いため、風や雪にも折れにくく、下層植生が豊かで生物多様性が維持されます。

間伐により元気な森が育まれることで樹木の生育を助け多くの植物やいきものが繁殖できる豊かな山になります。そして、たくさんの生物へエネルギーが行きわたり森や里、海も元気になるエネルギーへの循環につながります。

間伐する木を決めているところ
リスによる松ぼっくりの食べ跡
シカの角研ぎ跡
間伐が適正に行われている森林

クリックすると大きな画像が見られます。

【インタビュー】森林と人を結び、育んだ南三陸町の自然を守るために

南三陸森林組合 総務課長山内 日出夫さん

「私たちがを木を森を育てるためにできること」

豊潤な自然がある南三陸町。
森も畑と同じように、種を撒き苗木を育てます。 苗木に育つまで3年かかりますが、畑から山に植えて大きく育つまで(たとえば建築材として使えるようになるまで)約50~60年もかかります。この長い期間の間に私たちがを木を森を育てなければなりません。

私は、森の仕事に関わって36年になりました。森にはたくさんの木が生えていますが同じ木は一本もありません。日本の国土の約7割を占める森林。間伐は、二酸化炭素を吸収したり、雨を山に蓄えたり、土砂災害を防ぐと同時に森から海、里、の様々な生物の生育を守る機能を担っています。
ひと昔前の生活は、お箸やトレーなどの食文化、生活する住宅など木と密着した生活でしたが、多様化して行く中で(プラスチックなどが手軽になったため)木に触れる機会が少なくなってしまいました。山に木を植えれば終わりではありません。木を植えた後も継続してフォロー活動をする必要があります。

三陸町の豊かな自然の姿に触れていただきながら、このプロジェクトを通して一人でも多くの方に木に触れていただき、南三陸町の森に関心を持ってくれる方が増えることを期待しています。

株式会社アミタ環境認証研究所 汐見 崇史さん

「無駄なく木材を使うことが必要な時代」

南三陸町は漁業・養殖業の町として有名ですが、町有林もなかなか捨てたものではありません。

針葉樹と広葉樹がモザイク状に分布する優れた景観があり、何よりも森林からリアス海岸を望む景色は絶景です。田束山町有林にはツツジ群生地があり、毎年5月にツツジ祭りを開催し、一般開放していますし、リアスの森には東屋や遊歩道を整備し、レクリエーション目的で使用できる森林としています。野鳥の森にも遊歩道を整備し、正鵠の森の入り口にも公園を整備し、3路線の遊歩道を整備しています。このように町民にとって身近に利用できる森林を作る姿勢はフォレストック認定調査の際も評価されました。

また、シカの密度もまだ低いため、植生が豊かであることも特徴です。林業的にはまだまだこれからですが、正鵠の森では一世紀の森、二世紀の森、不伐の森という試験プロットを設定し、長伐期施業のモデル林として、地域林家のお手本となる森林施業を目指しています。また企業の森として企業と提携をし、アクセスの良い林地を貸し出し、植林・育林を行ってもらっている森林もあります。

今後は、漁場・養殖場の豊かさを支える森林という観点で、漁民の森のような活動が増えてくると、もっと面白い町有林になると期待しています。

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フォレストック認定について

森林には、水源としての役割、土砂災害などの防止、二酸化炭素などの吸収、生物多様性を保つなど、様々な機能があります。その機能の維持には間伐などの人工的な手入れが不可欠ですが、林業が衰退し森林と経済活動の連携が細る日本においては「森林をビジネスの循環の中で積極的に利用する」ことが必要です。そのため今回、ドコモとアミタは「フォレストック認定」を通じて、南三陸町の森林機能を「CO2吸収量クレジット※」として価値化し、購入します。さらにその価値を製品・サービス化したものを一般のお客さまにも販売することでその収益を森林整備に還元する活動を行っていきます。「フォレストック認定」とは、一般社団法人フォレストック協会が森林認証機関(第三者機関)と協力し「森林の管理・経営、生物多様性、CO2吸収量」などの面から森林を評価したもので、日本の森林管理レベルを向上させることを目的に行われているものです。

※森が持つさまざまな機能のうち、地球温暖化防止に貢献をするCO2の吸収量を定量的に計算し、新しい“ものさし”として新たな価値を創出します。この、認定・価値化されたものをCO2吸収量クレジットといいます。フォレストック認定制度はこのクレジットを購入する企業がその取組をビジネスに組み入れ、守り育てる仕組みです。

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  • 南三陸町の間伐材から作られた『森林保全クレジット付 ドコモダケスマートフォンホルダー』
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未来の種プロジェクト「里」について

2012年3月から南三陸町の山間部にある入谷地区で、
東北発祥の農作物を通じで新たな価値創造をドコモと
アミタグループがサポートし取り組んでいます。

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未来の種レポート

未来の種プロジェクトチーム

ササニシキ・トウキの成長過程を中心に、南三陸町の四季の風景や暮らし、人と人のつながりや活動の様子をお届けしています。


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本多 清の南三陸町ものがたり

ササニシキ・トウキの起源や歴史から専門的な解説まで、アミタ持続可能経済研究所と南三陸町との循環型地域モデル構築の過程をプロの視点を通してお伝えしていきます 。

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